鉄道模型入線紹介コーナー20200531

鉄道模型
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新規に入線(=購入)した鉄道模型の車両を紹介しちゃおうコーナーです。

KATO DD51 800番台 愛知機関区JR貨物色

品番7008-Aの再生産があったのでこれを機に手に入れました。

愛知に残るDD51であると同時に、2018年7月の岡山・広島の集中豪雨で山陽本線の一部区間が不通になった際、通称「山陰迂回貨物」としてがんばってくれたそんな機関車ですね。

パッケージはこんな感じ。いつものKATOの機関車です。

附属品は取説とナックルカプラー、ナンバープレート、スノウプラウ付きのカプラー押さえです。
車両本体にはATS保護板のついたカプラー押さえでアーノルドカプラーが取り付けられています。

ちゃっちゃと分解して、常点灯対応させるためにコンデンサを取り外します。
進行方向と逆向きのヘッドライトのちらつきを抑えるために、スナバ回路という回路を組まれる方もいますが、私はコンデンサを外すだけ。
最近このコンデンサがめちゃくちゃ小さくなりましたね。
最初見たとき「どこ行った?てかついてるの?」ってなったのは私だけじゃないはず。
※この加工を推奨するものではありません。単に私はこうしたってだけです。

続いてカプラーは、私は連結解放遊びや機関車の交代の再現をするためにマグネマティックナックルカプラーを使っています。
色が黒しかないのがちょっといまいちポイント…。

続いてナンバープレート。
891号機、1802号機、1803号機、1804号機が入っていて、車体のメーカーズプレートは三菱でした。
私は山陰迂回貨物最終日(になるはずだった日)の最終のぼり列車を担当した、1802号機にしました。

ということで、こんな感じに。
やっぱり原色が好きだったんですが、こちらもどうしてなかなかカッコいいですな。

KATO コキ104

品番10-1421のコンテナなしの方です。ちょうど在庫であったのでDD51のついでに。

山陰迂回貨物を手持ちの車両で再現しようとしたとき、ちょうどYouTubeで見た映像がコキ104ばっかりの編成だったことと、それを再現しようとしたときに手持ちのコキ104が全然足りなかったので追加入線となりました。
ちなみに手持ちはTOMIX製が4両だけでした。コキ割と大所帯なんだけどなぁ…。

附属品は車端の手すりとブレーキハンドルのみ、
これらの取り付けと、

  • デッキ側のカプラーをマグネマチックナックルカプラー化
  • 反対側のカプラーをKATOカプラー化(このあと思い直して全部マグネマチックナックルカプラーに再交換)
  • 1両のデッキ側に赤ホッペ(反射板)取り付け

をして、無事入線となりました。

個人的に気になっていたのがTOMIX製品との色の違い。
(色が違いすぎていたので18Dコンテナ付きのコキ104は今まで入線してませんでした。)

これくらいなら許容範囲かな?
手前がTOMIX、奥がKATO。

KATO ヨ8000

品番8065、今回テールライトが点灯するように改良された新製品の方です。

附属品はダミーカプラーと室内灯の拡散板。私はどちらも使いません。

これもマグネマチックナックルカプラー化します。(名前なげぇ…)

旧製品の品番8022とツーショットで。左が新製品。
屋根の色が変わってますね。やーねー。…いやいいけど。

旧製品も旧製品で使い続けていきますよ。
テールライトが付かないのは編成の途中に挟む使い方では逆に都合がいいですし。

甲種輸送してみる

甲種輸送風に動画を撮影してみたりして。

鉄道模型入線紹介コーナー20200531 甲種輸送風

山陰迂回貨物を不完全再現してみる

山陰迂回貨物の最終日(になるはずだった日)ののぼり列車風に、手持ちのコキとコンテナで組んでみたりして。

鉄道模型入線紹介コーナー20200531 山陰迂回貨物風

 

そんな感じです。

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