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今度はRaspberry Piのカメラを屋外設置するためにケースを作ります。
Raspberry Pi用カメラモジュール
使っているカメラモジュールはこんな感じです。
基板にカメラがのっかったそのままの形をしているので、このまま屋外に置いておくわけにはいきません。
雨風にさらされることになるし、このナリじゃどこかに固定することもままなりません。
3Dプリンタで…
作っちゃえということでモデリング。
カメラを収める箱(2ピース構成)と、
ガーデンライトの足に取り付けるためのジョイントと、
箱とジョイントをつなぐL字の部品。
完成図。
FDM式の3Dプリント品だと防水という観点では役に立たないと思いますが、ないよりはマシでしょう。
ジョイントでつないでいるのである程度角度調整ができます。
鉢との距離は、ガーデンライトそのものや鉢自体を動かして調整する予定です。
フレキケーブル延長コネクタ
あと、カメラ用のフレキケーブルの長さが足らなくなりそうなので1mを追加発注して、接続用のコネクタを作りました。
といっても基板用のコネクタ2つを向きをテレコにしてはんだ付けしただけですけどね。
というのも、Raspberry Piのカメラモジュールのフレキはこんな風に
両側で表と裏に接点があるので、
こういう基板でつなぐと線の向きが逆になってしまって延長できないからです。
(2回延長すれば逆の逆でうまくいきますが)
システムも安定して動いてますし、そろそろ種を植えてもよさそうです。
というか、時期的にはそろそろ植えないとマズいです。8月中に咲かなくなりそうです。
もうちょっと続きます。
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