Raspberry Piの実験キット「CrowPi2」を支援しました【KickStarter】

RaspberryPi
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タイトルの通りです。

購入した、ではなくてキックスターターというクラウドファンディングサービスへの支援です。

クラウドファンディング

最近いろんなところでよく聞きますよね。クラウドファンディング。

Wikipedia先生によると、

不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うこと

とのこと。

今回の場合、ざっくり言うと
「こんなん作ろうと思ってますけどほしい人いますかー?いたら教えてください!」
と希望者を募集して、一定数以上お金が集まるということが決まれば生産する、という感じです。
お金が集まらなければオジャンになります。
(だと思います。)

普通のお店や通販での「購入」ではなく、メーカーへ「資金提供」をしてその返礼品(お礼)として「品物」が届きます。

CrowPi2

今回私がCrowPi2を見つけたのはすでに目標達成してからでした。

こんな感じで、ノートPCのキーボード部分を外したらラズパイや電子部品が並んでる感じです。

こういうキット的なのすごく好きなのですよ。

学研の「マイキット」とか「電子ブロック」とか、サンハヤトの「ICトレーナー」とかめっちゃ好きです。どれも持ってないけど。ワクワク。

いろいろオマケのついてくる、でも松竹梅で言えば竹セットのスーパー早割にしました。
(Super Early Bird-CrowPi2 Advanced Kitを一口支援)

私が今回支援しようと決めたのにはちゃんと理由があります。

というのも、この製品はCrowPi「2」。ということは、

CrowPi(初代)

が当然存在します。

でも、これ、気づくのが遅かったので手に入れられませんでした。

というのと、このアタッシュケース的なものと別のキーボードが必要というのが個人的にいまいちで。

「これでキーボードが一体になったのがあったらなぁ…」と思っていたので。

今回のCrowPi2はまさにそのもの。支援するしかない状態なのでした。

 


 

このまま順調にいけば今年の8月には品物が届くとのことです。

また届いたらレポートします。

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