あさがおIoT観察日記:まとめ記事【大人の自由研究】

アイキャッチ-Arduino Arduino
この記事は約8分で読めます。

ここのところ取り組んでいる、「あさがおIoT観察日記」について、まとめの記事を作っておくことにしました。
各個別の記事の先頭に乗せているリンクもすべてこのページだけに順次変えていきます。

というのも、各記事の先頭でこれまでの記事へのリンクを貼ってたんですが、記事が増えてきたのでリンクがひたすら続いて本文が全然見えなくなってました。

 


タイトルが長くてリンクカードに収まっていないものもあるので、補足しておきます。

アイデアスケッチ

Arduinoにセンサをつなぐ

温度・湿度センサ「DHT11」をArduinoに接続します。⇩

温度・湿度・大気圧センサ「BME280」をArduinoに接続します。
測定値を気象庁などの観測値と照らし合わせて確認するための海面更生についても触れています。⇩

照度(明るさ)センサ「TEMT6000」をArduinoに接続します。⇩

土の水分量センサをArduinoに接続します。⇩

土の水分量センサで「土が乾燥した」状態を検知してみます。
結論:今の状態では検知できませんでした。⇩

温度・湿度センサDHT11と大気圧(実際には温度湿度も測れます)センサBME280、照度センサTEMT6000を屋外に設置するために1つのユニットに収めました。⇩

自動水やり機構を作る

水やりを自動化する方法を考え、必要な部品を設計しました。⇩

水やりを自動化する機構を組み立てて、動作確認しました。⇩

ポンプをArduinoで制御できるようにし、タンクの水がなくなりそう…ということを検出できるようにしました。
ブレッドボード上での回路をユニバーサル基板に実装。⇩

Raspberry PiとArduinoを連携させる

Raspberry Piで動かすアプリケーションを作り始めました。⇩

Raspberry PiとArduinoがつながりました。⇩

Raspberry Pi上のpythonでGUIを作りやすくするため、PyQt5を導入。⇩

センサのデータをRaspberry Piに渡せました。⇩

LED照明制御の仕様を考えて、GUIを作りました。⇩

LED照明を制御できるようになりました。⇩

Raspberry PiとArduinoを連携させて、自動水やり機構を制御します。⇩

Raspberry PiからAmbientにデータを送信してIoT化しました。⇩

Pythonアプリのこまごましたところを改良しました。⇩

水やり用の水がなくなりそうなことを、Raspberry PiからスマホのLINEに通知を飛ばしました。案外簡単。⇩

Raspberry Pi用カメラモジュールでタイムラプス撮影の準備。Pythonアプリからカメラモジュールを制御して写真を撮りました。⇩

タイムラプス写真をGoogleドライブにアップロードしました。⇩

Ambientのページに、Googleドライブにアップした写真を表示しました。

タイムラプス写真から動画を作る方法について解説。⇩

カメラモジュールを用のケースと設置するための部品を3Dプリントして製作しました。⇩

実際に設置して動かしてみる

当初から考えていた玄関先に設置してみましたが…⇩

設置場所を玄関先からベランダに変更しました。⇩

センサユニットの外装を黒色の樹脂で作ったことがあだとなる。⇩

やっと種まきしました。8月中に咲くかしら。⇩

運用レポート

なかなか芽が出ません。⇩

芽が出ました。芽が出る様子のタイムラプス撮影に成功。⇩

後回しにしていた細かい運用条件が見えてきた。⇩

種を植えて1週間の様子と気づいた点。⇩

成長速度が鈍った気がする。肥料が必要らしい。⇩

種を植えて2週間目の様子。⇩

種を植えて3週間目の様子。Ambientへのデータアップで通信エラーが。⇩

種を植えて4週間目の様子。⇩

種を植えて5週間目の様子。⇩

種を植えて6週間目の様子。⇩

種を植えて7週間目の様子。システム停止。⇩

種を植えて8週間目の様子。日中だけ葉っぱがしおれている?⇩

種を植えて9週間目の様子。元気がありません。⇩

種を植えて10週間目の様子。元気がないを通り越して枯れているような…。⇩

総括まとめ

良かった点・悪かった点をまとめて、次回への課題を整理。⇩

 


 

このページは記事を追加するたびに不定期で追記していきます。

2020.09.18 総括まとめのエントリ作成し、2020年の運用は終了しました。

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